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令和4年11月9日(水)山田宏のデンタルマガジン

山田宏のデンタルマガジンが配信されましたので、ホームページへ掲載致します。

なお、デンタルマガジンは山田宏事務所より直接受け取ることも可能です。

詳細については こちら をご高覧下さい。

 

【ごあいさつ】
山田宏のデンタルマガジン登録会員の皆さまへ

皆さま、こんにちは。いつもご支援いただきありがとうございます。
山田宏は杉並区長時代の経験から、「口腔の健康が体全体の健康につながる」と確信して政治活動をしてまいりました。
そして令和4年7月の参議院選挙では皆さまからの温かいご支援を賜り、再選することができました。
引き続き「天寿まで健康でいられる国・日本」を創るため、歯科医療の重要性を国政に届け、歯科界が正当な評価を受けられるように全力で頑張ってまいります。
現在日本歯科医師連盟顧問、朝日大学歯学部客員教授、参議院厚生労働委員長などを務めております。
詳しいプロフィールは プロフィール | 道を拓く男。山田宏 | 自由民主党 参議院議員をご覧ください。

今年は「団塊の世代」の方々が後期高齢者となり、医療費の急増が予想されます。このような中、健康政策や疾病予防に力点を置くことで、国民皆保険制度を守っていく必要があります。安心な社会保障の維持は国の要です。
厚生分野・労働分野に対する重責を担い、引き続き国民皆歯科健診をはじめとした歯科医療政策の実現に向けて取り組んでまいります。
デンタルマガジンでは山田宏の歯科医療政策実現に向けた取り組みをご紹介いたします。

【1】山田宏のEvidence Check!
 山田宏はエビデンスとなる最新の知見を日々収集しております。
 今回ご紹介するのは、2022年10月8日にMolecular therapy ?Oncolytics-に掲載された研究です。我が国の研究者らによる成果です。
治療抵抗性口腔がんに対する腫瘍溶解ウイルス併用放射線療法の有効性を確認
[原題]
An oncolytic virus as a promising candidate for the treatment of radioresistant oral squamous cell carcinoma
Molecular therapy ?Oncolytics-, October 08, 2022
(直訳 放射線抵抗性口腔扁平上皮癌の治療薬として期待される腫瘍溶解ウイルス)
[研究のポイント]
☆腫瘍溶解ウイルス(がん細胞で特異的に増殖し、がん細胞を破壊することができるように遺伝子改変されたアデノウイルス)(suratadenoturev; OBP-301)を放射線に併用することで、放射線耐性口腔がん細胞の放射線抵抗性を解除できることを明らかにしました
☆放射線耐性口腔がん細胞や実際の口腔がん患者の組織を移植した動物モデルにおいて、OBP-301併用放射線療法が放射線単独療法に比べて優れた治療効果を発揮することを明らかにしました
☆OBP-301併用放射線療法が放射線耐性口腔がんに対する有望な治療法であることが示され、難治性口腔がんへの腫瘍溶解ウイルスの臨床応用が期待されます
詳細は以下をご覧ください。

出典 熊本大学

【ピックアップYouTube!】

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