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令和5年10月11日(水)山田宏のデンタルマガジン

山田宏のデンタルマガジンが配信されましたので、ホームページへ掲載致します。

なお、デンタルマガジンは山田宏事務所より直接受け取ることも可能です。

詳細については こちら をご高覧下さい。

 

【ごあいさつ】
山田宏のデンタルマガジン登録会員の皆さまへ

皆さま、こんにちは。いつもご支援いただきありがとうございます。
山田宏は杉並区長時代の経験から、「口腔の健康が体全体の健康につながる」と確信して政治活動をしてまいりました。
そして令和4年7月の参議院選挙では皆さまからの温かいご支援を賜り、再選することができました。
引き続き「天寿まで健康でいられる国・日本」を創るため、歯科医療の重要性を国政に届け、歯科界が正当な評価を受けられるように全力で頑張ってまいります。
現在日本歯科医師連盟顧問、朝日大学歯学部客員教授、参議院厚生労働委員長などを務めております。
詳しいプロフィールは プロフィール | 道を拓く男。山田宏 | 自由民主党 参議院議員をご覧ください。

今年は「団塊の世代」の方々が後期高齢者となり、医療費の急増が予想されます。このような中、健康政策や疾病予防に力点を置くことで、国民皆保険制度を守っていく必要があります。安心な社会保障の維持は国の要です。
厚生分野・労働分野に対する重責を担い、引き続き国民皆歯科健診をはじめとした歯科医療政策の実現に向けて取り組んでまいります。
デンタルマガジンでは山田宏の歯科医療政策実現に向けた取り組みをご紹介いたします。

【1】山田宏のEvidence Check!
 山田宏はエビデンスとなる最新の知見を日々収集しております。
 今回ご紹介するのは、2023年3月28日にArchives of Gerontology and Geriatricsに掲載された研究です。我が国の研究者らによる成果です。
歯の数・口腔機能の維持は将来の要介護認定リスクを下げる!
[原題]
Oral status and incident functional disability: A 9-year prospective cohort study from the JAGES
Archives of Gerontology and Geriatrics, March 28, 2023
(直訳 口腔状態と要介護化:日本老年学的評価研究による9年間の前向きコホート研究)
[研究のポイント]
☆約4万4千人の高齢者を対象に、4項目の口腔状態(現在歯数?19本、咀嚼困難、むせ、口腔乾燥)と9年間の追跡期間における要介護発生との関連を調べた
☆4項目の口腔状態の悪化がそれぞれ要介護発生リスクの上昇と関連することを明らかにした
☆口腔の健康の維持・向上を図ることで、将来の新規要介護認定リスクが低減されうる
詳細は以下をご覧ください。

出典 東北大学

【ピックアップYouTube!】

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