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令和7年3月12日(水)山田宏のデンタルマガジン

山田宏のデンタルマガジンが配信されましたので、ホームページへ掲載致します。

なお、デンタルマガジンは山田宏事務所より直接受け取ることも可能です。

詳細については こちら をご高覧下さい。

【ごあいさつ】
山田宏のデンタルマガジン登録会員の皆さまへ

皆さま、こんにちは。いつもご支援いただきありがとうございます。
山田宏は杉並区長時代の経験から、「口腔の健康が体全体の健康につながる」と確信して政治活動をしてまいりました。
そして令和4年7月の参議院選挙では皆さまからの温かいご支援を賜り、再選することができました。
引き続き「天寿まで健康でいられる国・日本」を創るため、歯科医療の重要性を国政に届け、歯科界が正当な評価を受けられるように全力で頑張ってまいります。
現在日本歯科医師連盟顧問、朝日大学歯学部客員教授などを務めております。
詳しいプロフィールは プロフィール | 道を拓く男。山田宏 | 自由民主党 参議院議員をご覧ください。

今年は約500万人と言われる「団塊の世代」の方々が全員後期高齢者となり、今後さらに医療費の急増が予想されます。このような中、健康政策や疾病予防に力点を置くことで、国民皆保険制度を守っていく必要があります。安心な社会保障の維持は国の要です。
厚生分野・労働分野に対する重責を担い、引き続き国民皆歯科健診をはじめとした歯科医療政策の実現に向けて取り組んでまいります。
デンタルマガジンでは山田宏の歯科医療政策実現に向けた取り組みをご紹介いたします。

【1】山田宏のEvidence Check!
 山田宏はエビデンスとなる最新の知見を日々収集しております。
 今回ご紹介するのは、2025年3月5日にScientific Reportsに掲載された研究です。我が国の研究者らによる成果です。
ハミガキをする子はおなかの調子もいい!!
 [原題]Prospective association of daily toothbrushing frequency and the prevalence of childhood functional constipation: the Japan Environment and Children’s Study
Scientific Reports
March 5, 2025
(直訳 毎日の歯磨き頻度と小児の機能性便秘有病率の前向き関連:子供の健康と環境調査)
[研究のポイント]
☆エコチル調査のデータ(83,660 組)を利用して、幼児期の機能性便秘と毎日の歯磨き回数との関連について解析した
☆幼児期で習慣的な歯磨き回数が少ないと機能性便秘になる傾向が確認された
☆本研究では、毎日の歯磨き習慣と子どもの機能性便秘が関連している可能性が示唆された
詳細は以下をご覧ください。

2 歳時の 1 日の歯磨き回数と慢性的な機能性便秘のリスク
習慣的な歯磨き回数(/日)が少ないほど、機能性便秘になるリスクが増えることが示された
出典 東北大学

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